【韓国留学】コロナ禍での釜山留学!ビザ申請の準備について紹介!!
こんにちは、韓国・釜山に滞在中のYuki. Aです。
今回と次回で、留学ビザ申請の準備から受け取りまでを紹介したいと思います!本記事では、ビザ申請前の準備についてお伝えします。…コロナ禍ということで追加の書類や手続きがあり、非常に苦労しました。
ビザ申請前の留学準備についてはこちら↓
ビザ申請の準備
ビザ申請に必要な書類リスト7つ
- ビザ申請書(現地で作成orダウンロード)
- パスポート
- 証明写真1枚(3.5×4.5cm、背景は白)
- 大学の事業者登録証
- 入学許可書
- (英文の銀行残高証明書)
- (在学証明書または最終学歴証明書)
私の場合、ビザ申請書は現地作成しましたが、領事館のHPからダウンロード・記入して持ち込んだ方がスムーズだったと後悔しました…。事業者登録証と入学許可証はエージェントの方から送られてきたデータを印刷して持参。
また、必要書類には入っていませんでしたが、銀行残高証明書と在学証明書も持っていきました。(まさかの申請時に回収。)
コロナ関連書類4つ(コロナ前には不要だったもの)
- 隔離同意書(現地で作成orダウンロード)
- 健康状態確認書(現地で作成orダウンロード)
- 大学からの要請書(ビザを早く発行してほしい旨が記載されたもの)
- (「コロナ症状無し」記載の診断書)
診断書は、現在は必要ありません。(昨年の12月下旬に変更)
私が申請した時は、ビザ申請の前日か当日に病院に行かなければならず…朝イチで病院に行ったのち、領事館へ直行しました。
現在はこの診断書が必要ない代わりに、入国前のPCR検査が必須となりました。タイミングが悪いことに、私はビザ申請前と入国前の2回病院に行かなければなりませんでした…。
ビザ申請時の注意点2つ
①申請場所について
ビザ申請が可能な大使館・領事館は、地域によって異なり、原則「住民票がある居住地の管轄大使館で申請」です。詳しい管轄については、下のリンクからご覧ください。
しかし、私の場合、
- 住んでいる場所は兵庫県 → 神戸領事館での申請が便利
- 住民票は実家がある宮崎県 → 福岡領事館で申請の必要
という状況であり、非常に困りました。
結局、もしものことを考えて住民票の移行と、領事館での申請を同時に行いました。
しかし、結果的に神戸領事館では、住民票の確認をされませんでした。ですから、現住所が神戸領事館の管轄にあれば、住民票を移す必要はないと思います。(ちなみに横浜領事館など、一部の領事館では住民票の写しが必要になるので注意です。)
②大使館・領事館のHPはこまめにチェック!
ビザ申請に必要な書類や手続きは、いきなり変わったりします。
実際に、私の例を紹介します。
- 診断書が必須(抗原検査 or PCR検査):12/16まで
- 「12/21からPCR検査のみ有効」の掲示:12/16
- よって、抗原検査の有効日 → 12/18まで(12/21前の最後の平日)
つまり、1週間経たないうちに必要な手続きが変更されたわけです。私の場合、抗原検査を受けたければ、12/17か12/18に病院に行く費用がありました。自費でのPCR検査は場所も限られ、費用も高いです。抗原検査はそれに比べると費用が安いため、急いで病院にいきました。
こんなこともあるので、こまめに領事館のHPを見なければ絶対に失敗します!
以上ここまで、ビザ申請の準備について紹介しました。ビザ申請編は次回!
最後までお読みいただき、ありがとうございます^^
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