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目に見えない価値を重視することで人生楽しくなる「おっぱい魚から学ぶ【日,英,中】」

おっぱい魚は自分の住んでいる世界から
飛び出してみたら、世の中には
色んな魚がいて、皆自由に様々な方向に
向かっていることに気がついた。
そこには、競争もなく、目的地もない。

海は、温かく心地よい日もあれば、寒くてひんやりする日もある。
流れが早い時とあれば、遅い時もある。
明るいところも暗いところもある。
それでも、皆ゆらゆらと自分の思う道を
進んでいく。

その中で、気の合う魚と出会うことも
あれば、言葉を交わさず道だけが交差する魚もいる。

おっぱい魚は、今日もどんな海を感じるのか、
どんな魚と出会えるかワクワクしながら、
深い海の中へ泳いでいった。

Oppai fish jumps out from where he lives to a bigger world,
and finds out there are other types of fishes like him that exists.
Every fish swims freely as they wish and there are no competition
 nor destination for them.

The ocean is sometimes warm and nice,
sometimes it's cold and chilly.
The ocean current can be sometimes 
fast and in other times slow.
There are places that are bright and shiny,
Or dark and spooky.
Either way, the fishes swim wherever the feel 
they want to go.

Sometimes, Oppai fish meets a fish he likes,
Or sometimes they come across on a path without
even noticing each other.

Another day starts, and Oppai fish is full excitement.
 "What kind of ocean will I feel today?"
"What kind of fish will I meet today?"
Oppai fish again started his journey into the deep blue
ocean. 

胸部從自己生活的世界的跳出去時,
發現世界有各種各樣的魚,
每個人都可以自由地向各個方向移動
沒有競爭,沒有目的地。

 有時,海洋溫暖而舒適,而有時又涼又涼。
 有時流量很快,有時卻很慢。
 有時明亮,有時黑暗。
 儘管如此,每個人都以自己的方式悠悠地前進。

 其中、也可以遇到自己喜歡的魚,
另一方面,有些魚不說話,只有道路相交。

 今天的胸部魚感覺什麼樣的海?
 在為可以遇見哪種魚而感到興奮的同時
 胸部魚游進深海。

こんにちは、台湾でクリエーターとして活動しているJasmineです。

前回は「自分の選択に自信を持つ方法」を紹介させていただきました。

この記事では、存在意義とは「生きていく喜び、生きる楽しみ」であり、自己完結型が自分の選択に自信を高めると紹介しましたが、今回の記事では、そもそも人生を楽しむ思考は何か?紹介していきたいと思います。


Jasmineの「目に見える価値」に重点を置いた過去体験談

人生を楽しむ思考とは何か紹介する前に、私の経験について少しお話ししたいと思います。

私は幼い頃に親が「お金」でよくモメていました。この頃から私は「お金がないんだ」という思考がインプットされ、社会人になり自分で稼ぐようになっても、友人には「お金がない」という理由から誘いを断り、食べ物も栄養に関わらず、安く済ませようとしました。

お金が気になっていた事もあり、将来は安泰した生活が送りたい気持ちが大きく、恋愛でも性格に関わらず、安定した職に就いた方を選び、人間関係、食事、生活の全てを「損得」で考えていました。

そして、気が合わない人との交際費などで無駄にお金が飛び、病気しがちだったため病院にもよく行っていました。

この頃は、交友関係や食事に出ていくお金や交際相手のステータスなど見える価値を追ったんがために、身も心もボロボロとなり人生楽しむ思考からは程遠いものでした。


人生を楽しむ思考とは、目に見えない価値に重点を置くこと

私たちは身の回りを見渡すと目に見える価値に囲まれており、これに一喜一憂しがちです。

=目に見える価値と見えない価値の違い=

目に見える価値というのは、ほとんどの場合、時間と共に価値が下がっていきます。またお金の場合でも、人生100年の時代と言いますが、いつ何が起こるのか分からない時代でもあり、貯金がいくらあっても安心とは言えず、明日は自分の命がない可能性だってあります。

一方、目に見えない価値というのは、損得にかかわらず自身の快・不快を軸にしたモノ。

例えば、遠くに住む大切な人に数時間でも会うために足を運ぶことや、困っている人に手を差し伸べる。など。

こうした目に見えない価値に重点を置く事は、あなたがいづれの日かこの世を去っても人々の中で「印象」として残るものになるでしょう。

=見えない価値を大切にするには快・不快を軸に=

自分が快・不快を軸に生きることは、自分に素直に生きることであり、自分が「気持ちいい」と思えるモノを軸に行動するため、ポジティブなエネルギーが発信され、周りに人が集まります。

そして、こうしたご縁により自然と必要としているお金やモノが手に入ることにつながります。

=人生の最期 人は目に見えない価値に悔やむ=

人は死ぬ前に何を一番悔やむか、これはお金など見える価値ではなく、

家族との時間や、人生でやりきれなかった夢。と聞いたことがあります。

こうして聞くと、自分が考える「価値」を見直したくなりませんか?

=人生は目に見えない価値を重視することで楽しく出来る=

私も思考を変えることは長い時間がかかりましたが、ようやく、快・不快を軸にワクワクする事や、心から熱くなれるものに重点を置くようになってからは、見える価値に振り回されず、心から人生を楽しむことが出来るようになりました。

「おすそ分けがあると聞いたから遊びにきた」よりも、

「あなたに会いに来た。」

と言える人になりたいですね。

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