【動画あり】後日談:2000人規模オンラインイベント LIVIN’ TO LIVING開催【大学生向け】
イベント開催前の記事はこちら👇👇👇
Q1.全体を通して一番苦労したところはどこですか?
【学生に楽しんでいただけるようなイベント設計】および【それをわかりやすく伝えること】です。
ご出演いただくゲストはもちろん、ご協賛いただいた企業や団体のみなさまにおかれましても「学生に楽しんでほしい」「コロナ禍で得られなかったつながりをイベントを通じて得てほしい」と、LIVIN’ TO LIVINGにご支援をいただきました。
そのお気持ちに応えるべく、サークルなどの対抗戦枠組みを設置したくさんの学生が参加しやすいように仕立ててまいりました。
しかし、学生に伝わり切らないと、ご参加いただけず、その価値が最大化できません。
SNSや口コミで、どうやったらわかりやすく伝わるか、とても苦心しました。
掲示できるような画像データを作ったり、声掛け文面を作ったりと広報チームを中心に、情報を最適化して発信していきました。
Q2.終わってみて、一番の思い出は何ですか?
機材を用いた撮影および配信です。
事前にアンバサダー(当イベントの広報にご協力いただいた学生の方々)と連携してコンセプトムービーの収録をいたしました。
また、初日配信は専門スタジオより3DCGを用いた配信を実施しています。
最終日はMCとして歌舞伎役者の中村壱太郎さんにお越しいただきました。
社会人と学生が、それぞれができることを出し切ったイベントだったと思っています。
Q3.次回やるとしたらどんなことに挑戦してみたいですか?
より多くの学生に届けていきたいと考えております。
今回、日本全国すべての大学生のみなさまにリーチできたわけではありません。
年が明け、オミクロン株の流行が始まり、コロナ禍は収まる気配がありません。
本年4月に大学入学予定の現高校3年生はもちろん、在学中の大学生も、これから社会人になる現大学4年生も、きっと不安が消えないのではないでしょうか。
私たちなりに、つながりづくりの機会を、多くの人たちに届けることができたら、嬉しいです。
このイベントについてもっと知りたい方はYouTubeチャンネルをチェック!
https://www.youtube.com/channel/UCiRuf3z0w0-uOT6W0uMGXkQ
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