私が職業としてライターを選んだ理由。良かったこと、大変だったこと。

私は現在WEBライターを中心に仕事をしています。そもそもライターってどんな仕事をしているの?と聞かれることもあれば、どうしてその仕事を選んだのか聞かれることもあります。私がライターを選んだのか、その理由についてご紹介していきたいと思います。

■職業としてライターを選んだ理由

もともと自分の想いや考えを文章にして起こすのが好きだったことも関係しています。

知的好奇心が強く、何かを調べたり勉強することが好きなのもあり、ライターとしてさまざまな知識に触れられる仕事に魅力を感じました。

私はIT関係の会社に勤めていた経験もありWEBライターがとても身近な仕事の一つでした。最初は会社員と並行しながら副業としてはじめ、たくさんのご依頼をいただけるようになってから独立しました。

■ライターを職業にしてよかったこと

ライターになってよかったことは、視野が広がりたくさんの人と関わる機会をいただけたことです。会社員時代は限られた人としか関わることがなかったので刺激もありますし、人生の選択肢も広がりました。

また、自分の好きなことを仕事にできる分、日々やりがいもありますしもっと学びたい!成長したいと仕事に対して前向きに考えられるようになりました。それがやる気にも繋がりますし、生涯かけて続けたい仕事だと思っています。

インターネットの世界は常に変化しているので、学んでいて飽きることもありません。もっと知りたい!と好奇心を刺激されることが多い世界なのは、私にとってよかったことだと思います。

■ライターを職業にして大変だったこと

ライターの仕事に対して世間的な理解が得られないことです。職業でライターをしていますと話しても「どんな仕事をしているの?」と聞かれるので、認知度的には低いこともあると思います。

また、ライターとして独立した当時は単価の低い仕事からスタートしたのもあり、ある程度稼げるようになるまでは大変でした。でもこの時代があったからこそ、今の私があるのだと思っています。

■まとめ

ライターの仕事は誰にでもスタートできる職業ではありますが、続けていくのは簡単なことではありません。いかにこの仕事を楽しめるのか?自分で積極的に学び行動できるのかによってもライターとして安定的に稼げるかどうかは変わってきます。

ライターの仕事に興味を持っている方がいれば、まずはこの世界を覗いてみて自分にあっているかどうか判断してみてもいいかもしれません。

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